弁護士 松山太郎
経歴
2003年 上智大学経済学部経営学科 卒業
2009年 明治大学法科大学院法務研究科 修了
2011年 最高裁判所司法研修所 修了
2012年 弁護士登録(東京弁護士会) 稲井孝之法律事務所入所
2016年 親和法律事務所東京事務所入所
2022年11月 玉川法律事務所設立(代表)
活動等
東京弁護士会 弁護士倫理特別委員会 委員
東京圏雇用労働相談センター相談員(2015年3月から)
講義「新・財産開示手続をいち早く実践! 使えるところ使えないところ」(2021年5月・レガシイ)
ご挨拶
はじめまして。玉川法律事務所の松山 太郎(まつやま たろう)と申します。
弁護士の数は増え,以前より弁護士にアクセスすることも容易になりましたが,まだまだ弁護士の敷居は高いと感じる方が多いようです。当事務所は,まずはお客様のお話をお聞きし,信頼関係を築くことを重視しております。お一人で悩まず,お気軽にご相談ください。
もともとは,大学では経営学を専攻し,法律には全く興味を持たなかったのですが,大学のゼミでビジネスと著作権というテーマに取り組んだことがきっかけで,ビジネスひいては社会を発展させるために法律を用いることができないか,と思うようになり,それまで無縁だった法律の勉強に没頭し,弁護士を目指すようになりました。
弁護士登録をして最初の4年間は,小規模の一般民事事件をメインとした事務所で弁護士としての基礎を固め,次の7年間は,中規模の企業法務なども取り扱う法律事務所で多くの案件を手掛け,また多くのご縁を得て,令和4年11月に独立致しました。
案件を手掛けるに当たっては,依頼者様に有利になる法律構成や証拠がないか,粘り強く調査することを強く意識しております。これは,実際に,繰り返し調査することで思わぬ資料が発見され,依頼者様に有利な判決や和解を獲得した経験があるためです。
弁護士を目指した動機や,その後,弁護士経験を積んでいく中で,弁護士の役割は,依頼者様の目の前にある問題を解決することで,依頼者様の人生を切り開くお手伝いをすることである,と実感しております。今まで培った知識や経験を依頼者様に還元するべく,全力でお手伝いさせて頂きます。